高校生コース

Ⅲ．科目選択と授業料の規定

Ⅱ．教科指導の方針

【１】

英語：「英文が読める」段階までパワーアップするために、教科書と学校指定問題集に加え英文法、英語構文Ｔextをこなしていきます。
「英文が読める」ためには、主な英単語（とりわけ重要動詞）の語法と英文法の知識が不可欠ですが、更にNexusなどセンテンスを立体的構造的に把握する力が求められます。大学受験レベルの英語長文を限られた時間でどう読むのか、そのための具体的なテクニックをいろいろアドバイスします。

【２】

数学：数学的に論理的に考えるというとなんだか難しそうですが、実際問題を解く際に必要なことは先ずはイメージだと思います。問題をただぼんやり眺めていても埒が明きません。
手を動かし図に描いたりして、具体的にリアルにイメージ出来るかどうかが決定的に重要です。
勿論、それなりの計算力や定理などの数学的な知識も当然要求されますが、様々な解法テクニックもイメージがなければそもそも使いこなせません。
また、参考書･問題集の解説も限られた紙面の中で制約があり、解法が一方的で論理展開に飛躍があるなど読んでも分からないということがよくあります。そこをしっかり繋げます。

高校生の大切な時期、自分の可能性や能力をしっかり見据えながら、夢の実現に向け充実した時を過ごしましょう。大学の指定校推薦、自己推薦を考えて内申を上げたい人にはベストマッチのコースです。

Ⅰ．コースメリット

【１】

分からない箇所をズバリ攻略する人対人の双方向性授業です。
DVDの映像授業ではありません。各教科、単元毎に、何をどの程度まで取り扱うのかは学校、選択コースにより様々です。

「ここを説明して欲しい」、
「この部分が分からない」

などの質問に対して、出来るだけ丁寧に分かりやすく説明します。
DVDの映像学習のように一方向性ではありませんので、痒いところに手が届く納得できる授業です。
また、予備校の多人数一斉授業のように聴きっぱなしで質問も出来ず終わるのではなく、自分の力でじっくり考えながら問題を解き進める演習時間がたっぷり取れますので、理解したことをその場で定着させることが出来ます。

【２】

学校指定の問題集がそのまま使えます。
定期テストを考えると学校指定の問題集を解き進めていくのが最善でしょう。
もし、その問題集が自分のレベルに合わなければ、教科書理解の基礎レベル、センター入試・中堅私立大の標準レベル、国公立・難関私大のハイレベルなど、各級レベルの問題集が用意されていますので選択可能です。
また、決められた授業時間外に、テスト対策時間を十分に用意しますので、内申アップは確実です。